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MaSBo's Private
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| 日記（2004年2月分） |
2004年2月11日（水） 
建国記念の日 ( National Foundation Day ) |
| 真っ昼間だというのに、かちゃ氏からメイルが届く。「なんでだろう？」と長時間考えた末にようやく気づいた。今日は祝日だったのね（爆）。
恐ろしい世の中になった。絶対に持病の発作が起こるからヤバいと思い、警戒はしていたのだが・・・。心のスキをついて、魔物が侵入してしまった。ついに手を出してしまったのだ。とりあえず自制して4箱。
思えば2月7日の日記末文あたりから、悪いバイオリズムが始まっていたのだ。鉄道ヲタクの某一家を笑う資格を失ってしまったではないか！ |
| 2004年2月10日（火） |
| 学生時代の後輩に会うため、一路京都へ。
今日は風も少なく、名港トリトンも安全快適。高規格道路を堪能できた。柘植付近で名阪国道を降り、3桁国道に入る。田舎の3桁国道は気持ちがいいなぁ！三重県阿山町〜滋賀県信楽町〜京都府宇治田原町付近のR422〜R307ルートは、広すぎず狭すぎず、急すぎず緩すぎず、とても気持ちがよい峠道だった。目的地の京田辺市まで約2時間。けっこう近いじゃん。 後輩と落ち合い、ガストでランチ。彼女が結婚してからはなかなか機会がなく、会うのは実に4年ぶりだ。ランチタイムだけの再会だったが、「3ヶ月前に会っていれば鬱病にはならなかった！」と思えるくらい、癒された。かけがえのない友が異性であることが、邪魔にさえ思えた。 ランチも済んで、後輩と別れる。とても元気がでてきたので、自己流回復チェックとして、長岡京あたりまで行って狭い路地をウロチョロしてみる。すれ違いのできない狭い道で、何度も対向車に遭遇したが、疲れることなく適切に対処できた。昨日までは絶対に考えられないほどの回復だ（笑）。 本当は気晴らしのために夕食に神戸牛を食いに行くつもりだったのだが、すでに思いっきり気分が晴れていたので、そんなヤケ食いはもはや不要であることに気づく。気まぐれで枚方付近に舞い戻り、淀川の河川敷でマターリ。極楽極楽。 何をしたわけでもないが、本当に充実した良い一日だった。そんな思いをかみしめながら、帰路の快適ドライブを楽しむ。夕日に照らされながらのドライブには、プリンセスプリンセスの「Seven Years After」が良くマッチした。 |
| 2004年2月9日（月） |
| 年甲斐もなく、ドラクエHPバトラーとかいうのを頑張っている。ぜひとも1位になってみたいものだが、道のりは遠い。
昨年の2月9日の日記を読み返してみると、近所の公園で撮った梅の写真があった。今年はまだあんなには咲いていないようだ。 |
| 2004年2月8日（日） |
| 自室に引きこもっていると、タバコの本数が増え、大気が汚染されるのだ！そこで、空気清浄機が欲しくなり、量販店に買いに行く。
空気清浄機は毎日使うものであるから、健康のことを考えるとプラズマ云々などといった気中放電を伴うものを使うのは抵抗がある。電離等によりオゾンなどの酸化作用のある物質が発生しうる機構はまっぴらご免である。しかし、商品の陳列を見ていても、自動運転センサや胡散臭いマイナスイオンについての表示はわかりやすいのに、集塵・清浄機構についての表示は非常に不親切なのである。これでは、画素数とズーム倍率ばかりがフィーチャーされているのに、肝心のCCDサイズやレンズコーティングが表示されていないディジカメ売場と同じではないか・・・。三人もの店員に聞いて、ようやく自分の求める情報が得られ、購入品を決めることができた。 時計売場を見てたら、電波時計も新調したくなってきた。なにせ、今使ってるマル○ンのやつは、ハズレに当たったらしく、正確に1分だけ進んだ時刻に自動調整されてしまうのだ。で、カシオのやつを購入。 こうして、自室の大気汚染はなくなり、PCのNTP時計よりも正しい標準時が得られるようになったのである。 それにしても、ずいぶん回復してきたものだ。あと1週間もすれば、治ってしまうような気さえしてくる。 |
| 2004年2月7日（土） |
| 昼食に焼肉を食うため、自信はなかったが片道100km超のドライヴにチャレンジ。朝の光に映える御在所岳が綺麗だ！
11:30ごろ現地に到着し、かちゃ氏を拾い、昼食を摂るべく氏が強力にプッシュする焼肉屋へ案内してもらう。タン、ホルモン、カルビ、上ロース、野菜を注・・・ええい、まどろっこしい。とにかく新次元の旨さなのだ！ 若人の言葉で言えば「ありえねぇ」のだ！ 特筆すべきは上ロース。これはもう、ランクが上昇し、解脱し、宇宙と一体化してしまうほど旨いのだ！！ こんな強烈なイニシエーションを受けてしまったら、もうほかの焼肉が食えねぇじゃねーか！！ 誰か助けてくれ！！！ 昼食後、店をかえて軽くコーヒーを飲み、おやつにペペロンチーノを食べる。そしてふと気が付けば時刻は0:15。っておい、日付がかわっとるやんか！ どうやら我々は12時間以上もしゃべり続けていたらしい。 あの上ロースによって発生した時空の歪みによりブラックホールに吸い込まれ、事象境界（Event Horizon）を越え、ワームホールを通って異次元に飛ばされていたとしか考えられない！ 0:30、かちゃ氏を降ろすが、その刹那、13時間以上の時間をかけて実行された氏の壮大なネタを目の当たりにすることになった（謎）。もうプレアデス星団が西の低空に傾いている。そしてオレ様はワープ10で帰路についたのだ。 ありがとう！！ |
| 2004年2月6日（金） |
| 明け方、雪が降ってて寒かった〜。
天津飯が食いたくなった。庭や冷蔵庫から草やキノコ類を採取し、適当に切る。まさに「キチガイに刃物」だ。卵をとき、そいつらを投入し、ミックスベジタブルを凍ったままぶちこむ。フライパンで加熱する。あんはどうやって作るのだろうか。そこらへんにある調味料と片栗粉を適当に混合し、熱する。ああ忙しい。これらの原色と褐色の物質を飯の上にぶっかけてできあがり。食う・・・。あんにメイプルシロップを入れたのは正解だ！！ 名古屋に出張してきた親友n-yas氏と鍋をつつく。いろんな話をして、ずいぶんと気が晴れたような気がする。やはり持つべきものは良き友だ。そして結論としては、n-yas一家は鉄道ヲタクである、ということだ（笑）。食後、コーヒーを飲みつつパキシル20mgを摂取。話がはずんで、どんどん夜が更けていった。友よ、ありがとう。 |
| 2004年2月5日（木） |
| 朝4:30に目覚める。老人になったような気分だ。風が強い！ ベランダのアンテナがヒューヒューうなる。
朝っぱらから長文（しかも要らんことばっか書いてある）メイルを送信。後から読んで自己嫌悪に陥るが、薬のせいか鬱状態にはならなかった。 昼過ぎにパキシル20mgを飲む。向精神薬というのは「人格を変えてしまう」という先入観があったが、実際に服用していると、それは誤りであることがわかった。なんというか、気分を表す関数f(t,p1,p2,p3,...)があったとき、多数あるパラメータのうちの一つを変化させているような感じ。人格（＝関数の構造）には一切影響がない。・・・と自分では思っているのだが、他人から見るとどうなのだろう。 |
| 2004年2月4日（水） |
| 太陽黄経が315度となり、立春。
朝、パキシル20mgをインポート。テンションは高くもなく低くもなく、安定してる感じだ。 一昨日（というか昨日）に異様なテンションで書いたTEXTストリームの記事に、コメントが二つもついていてビックリ。ありがたいことである。リアクションをしてくれるお客様は、書き手のモチベーション維持にはなくてはならない神様だ。 今日は調子が安定しているので「いまのうちに！」と思い、上司に2月末まで休ませてほしい、とメイルを送った。 夕方、灯油を買いに出かける。綺麗な月を見てたら、はやく健康にないりたいな、と涙が出てきた。←怪しい野郎だ。 |
| 2004年2月3日（火） |
| 今日は節分。太巻きを買ってこなきゃ。ところで今年の恵方はどっちだ？？
太陽系外に「酸素と炭素を持つ惑星」を初めて発見（読売新聞） 【ワシントン＝笹沢教一】米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）と欧州宇宙機関（ＥＳＡ）の研究チームは２日、ハッブル宇宙望遠鏡が、大気中に酸素と炭素を含む太陽系外の惑星を発見したと発表した。大気に両元素を含む地球外惑星の発見は、初めて。活躍してるじゃないか、ハッブル宇宙望遠鏡。 ハッブル望遠鏡は、スペースシャトルを使った部品交換や維持管理が中止され、２００７年ごろに機能停止。早ければ２０１１年に地球に落下して大気中で燃え尽きる運命にある。ショボーン。 昨日の疲れか、一日中、眠ったり起きたりの繰り返し。
パキシルの最高血中濃度を下げるため、
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| 2004年2月2日（月） |
| ファンの音が気になる。静音なノートPCのみ残し、コンピュータ機器類を全てシャットダウンする。
パキシルが効きすぎなのか、病気で躁なのか、はたまた調子が良すぎるだけなのかわからないけど、朝から妙にハイテンション。遠方の後輩に「なんかおごらせろ」と一方的にメイルを放つ。 真っ昼間から露天風呂で雨に打たれようと出かけるが、お気に入りのところが定休日。しかたなく自宅の風呂でラジオ聴きながらマターリ。昼寝をして起きたら夕方。めちゃハイテンション。 深夜になっても絶好調。某チャットで「オレ様の生きざま見とれぃ！」と超ハイテンション。チャットが終わっても、n-yas氏に「しゃぶしゃぶを食おうぜ」とメイルを放つなど、絶好調。 明け方になっても絶好調。TEXTストリームには異様なテンションの長文をアップロードし、燃料切れで終了。 向精神薬の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。覚醒剤を打つとどういう風になるのか、なんとなく想像がついてしまうほどの経験だった。 ってゆーか、友達が離れていってしまわないか、ちょっと心配だ。鬱状態に入ったときの無用な苦しみのタネになりそうだ。今日ご迷惑をおかけした皆様、もうしわけありませんでした。この日記を読んだら嘘でもいいから「気にしないでいいよ」とメイルを下され。お願いしまっす。 |
| 2004年2月1日（日） |
| あちゃー。今日からは綺麗なHTMLで日記をつけようと思ってたのに、いまいち気分が乗らず、スタイルシートを作れず。まぁいいや。先は長い。
しかし、調子はとてもよく、小さな音量であれば、なんと音楽を聴くことができるのだ。そんで、ずっとコルトレーンを聴いてた。 |